春の訪れ
やっとウメが咲き始めました。
今年は20日も遅かったようですが、3月になると一斉に開花。
ウメが咲くと春の訪れを確かなものとして感じられます。

太い幹から直接蕾が出て開花した1輪。

今年のソシンロウバイは花数多く見事に咲きました。
隣のヤブツバキが1輪、画竜点睛の赤を添えました。

怪物のような樹。これは何の樹でしょう?
スイフヨウです。毎秋枝を全部切り詰めて、また新しく芽吹くのを待ちます。
でも、こんなに?

そうです。こんなに強剪定しても翌年新しい枝が軒まで届くほど伸びます。
左下はシュウメイギク(10月7日)。

スイフヨウの根元を見ると、僅かな隙間にフキノトウとシラーが押し合いへし合い。

この出土品のようなものは芳香ガマズミの冬芽。

あと1か月もすると2枚の葉とたくさんの蕾みに変身します。

クリスマスローズも勢いよく蕾をもたげ始めました。

いつもうつむき加減でおとなしい花。

ちょっとお顔を見せてね。スポットのない純白の花。

絶えてしまったかと思ったフクジュソウも遅れて出芽、先ずは花1輪。

急いで銀色のマントを纏います。次いでマントは緑葉に展開します。

ミニ水仙 やラッパスイセンの蕾も大きくなりつつあります。
春のファンファーレも間近でしょう。
今年は20日も遅かったようですが、3月になると一斉に開花。
ウメが咲くと春の訪れを確かなものとして感じられます。

太い幹から直接蕾が出て開花した1輪。

今年のソシンロウバイは花数多く見事に咲きました。
隣のヤブツバキが1輪、画竜点睛の赤を添えました。

怪物のような樹。これは何の樹でしょう?
スイフヨウです。毎秋枝を全部切り詰めて、また新しく芽吹くのを待ちます。
でも、こんなに?

そうです。こんなに強剪定しても翌年新しい枝が軒まで届くほど伸びます。
左下はシュウメイギク(10月7日)。

スイフヨウの根元を見ると、僅かな隙間にフキノトウとシラーが押し合いへし合い。

この出土品のようなものは芳香ガマズミの冬芽。

あと1か月もすると2枚の葉とたくさんの蕾みに変身します。

クリスマスローズも勢いよく蕾をもたげ始めました。

いつもうつむき加減でおとなしい花。

ちょっとお顔を見せてね。スポットのない純白の花。

絶えてしまったかと思ったフクジュソウも遅れて出芽、先ずは花1輪。

急いで銀色のマントを纏います。次いでマントは緑葉に展開します。

ミニ水仙 やラッパスイセンの蕾も大きくなりつつあります。
春のファンファーレも間近でしょう。
この記事へのコメント
「春が来た」という感じですね。ウメも咲き始め、ソシンロウバイも満開。ヤブツバキが紅一点で面白い絵になりましたね。これから花の追っかけが忙しくなりそうです。
クリスマスローズはすごく立派に育てていらっしゃいますね。花はもちろんですが、葉がとてもきれいで素敵です。わが家のは貧弱ですが、それでもこれから花が咲くのが楽しみです。
今年はウメがなかなか咲かず、3月になっても氷が張りました。
昨日は18℃にもなり、一気に春かと思ったら今日はまた寒い。
芳香ガマズミの冬芽はオオカメノキの“ウサギの耳” を見せていただいた時から注目していたものです。
ソシンロウバイはそれだけではぼんやりしてしまうのですが、赤いツバキとはお互いに引き立てあいました。
さあ、これからがまたたいへんですね(笑)。
スイフヨウを夫が植えたのですが、いつも葉巻き虫がついて見苦しく、狭い場所に植えてもいたので、私が癇癪を起して切ってしまいました。こんなに大きく見事に咲いているのを見ると、ちょっと後悔の念が(笑)でも葉巻き虫来ませんか?
スイフヨウの根元から芽を出した植物には敬意を表したくなります。共存の姿は美しいですよね。
福寿草も今年は遅れていたみたいです。出て来てよかったですね。
3月になったら花々が一斉に目覚め始めました。
やはりこちらの方が北関東より少し暖かいようですね。
家庭菜園の野菜もつくばの息子のところより、こちらの方が冬もいろいろ採れます。
クリスマスローズは土が合っているのか、放っておいてもどんどん増えます。
葉はみすぼらしいのもありますが、この白は特によく育っていますね。虫が着かないので助かります。
スイフヨウの葉巻き虫はフタトガリコヤガではありませんでしたか?
「癇癪を起して切ってしまいました」にはつい笑ってしまいました。
フヨウの仲間にはこの虫がたくさんついて本当に困りますね。
でもこれだけ大きくなると、枯れることはないのであきらめています。
根元のフキノトウ、もっと広いところに出ればいいのにね。
フクジュソウは増えませんが3株に1芽づつ出てきてくれました。
またヤマシャクヤクも出てきましたよ。
春夏秋冬夕菅の庭と言う題名ががピッタりです。
クリスマスローズも沢山花を付けて豪華ですね。
我が家では、オーソドックスな基本種の株が蕾を付けていました。
素敵な芳香ガマズミの冬芽もお庭ならこそじっくり観察できますね。
昨日は一枚減らしても汗ばんでしまいましたが、今日はまた冷えていますが、三寒四温で確実に暖かくなっていますね。
でも365日花を絶やさないようにするのはなかなか難しいことですね。
クリスマスローズは今の庭では最も頼りになる植物で、夏もグランドカバーとして重宝です。
芳香ガマズミ はちょっと派手な園芸品種で、本当はオオチョウジガマズミの方が好きですが、冬芽の観察はし易いことがわかりました。
http://yuusugenoniwa.blog.so-net.ne.jp/2009-04-08
三寒四温、忙しくなりますね (^J^) ?(拝借しました)。
安堵に変わりますね。
今年は春が少し遅れてやってきました。梅もソシンロウバイ、クリスマスロ-ズも輝いていますね。フクジュソウも。
スイフヨウの古木の写真は、なんだか鬼の子供が足を上げて元気に
踊っているようにも、、、。
飾りをはぎ取られた冬の裸木は素敵ですよね。
陽光に包まれた木々もまだこの季節、冬と隣り合わせ、
冬囲いを外そうか迷います。
庭での時間がいよいよ多くなってきます。
近くの山のショウジョウバカマが咲きだしました。
「山笑う」季節、山登りを楽しんでいます。
やっとウメもフクジュソウも咲いて早春の常連達が勢揃いです。
スイフヨウ、「鬼の子供が足を上げて元気に踊っているよう」ですか。
なーるほど。絵本のイメージが浮かびます。
お元気で山登りもなさってらっしゃるのですね。
これから新緑までの煙るような芽吹きの色、いいですね〜♪
今日は初めてキチョウが飛び交いました。
でもまた明日は寒くなるとか。あの蝶はどこで雨宿りするのかしら。
明るい明るいコメントが続きましたね。
庭のない生活をしている私ですが、
一緒にワクワクドキドキ心躍る気持ちになります!
写真を通して夕菅さんの庭が目に浮かびます。
特にスイフヨウの根元の生命力の塊のような
フキノトウやシラーの姿。いいですね。
ガマズミの冬芽も!
3月になっても寒い日々が…なんて思っているうちに
春一番の美しい出会いを見逃すことになりそうです。
[すでに出遅れた・・・・心配 大です)
まずは、近くにある白金の自然教育園に繰り出してみます。
今日はあいにくの雨。はやく、お天気にな~れ!
私の庭を一緒に楽しんで下さってうれしいこと!
忙しいときは春の兆しの細々は見逃してしまいますね。
でも白金の自然教育園が近かったら大丈夫、すぐにHPで生物見頃情報2012.3.7を見て、雨が上がったら名残のスプリング・エフェメラルに出合ってきて下さい。私も一緒に行きたいくらいです。